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改めて、尼崎市バス民営化答申の決定について

7月の記事で、尼崎市公営企業審議会より「尼崎市バスの完全民営化が望ましい」という答申案が決定されたという記事を紹介しました。
その内容が、今月の「市報あまがさき」H24年8月号に掲載されています(11ページ参照)。

画像


ここで改めて、この件について述べたいと思います。

市バスの様々な問題については拙ブログ開設時から度々紹介していきました。
これは、全車ノンステップバス化達成とは裏腹に、コスト上昇や乗客減などにより経営状況は悪化の一方ということで、拙ブログをいつもご覧いただいている方はもちろんのこと、サーチエンジン等からお越しいただいた方にも知ってほしいという思いで投稿させて頂きました。

その間に、コスト削減(と言いながら、効果が見られない)、阪神バスへの委託(武庫営業所)など様々な経営改善に向けて動いていました。
しかし、営業努力(市バスPR、利便性の悪いダイヤ設定、ラッピングなど広告類の激減、回送車の削減、企画乗車券等)はこれと言って何ら見られません。さらに、高額すぎる乗務員の給与体系(平均年収は約750万円※)や車両購入費の上昇、などもあり、尼崎市交のご都合主義が更に首を絞める形となったと言えるでしょう。

市バスについて、前期の白井市長時代に改革を行ってきましたが、やや改善されたと思われても実態は末期症状ではなかったでしょうか?現在の稲村市長ですら手を付けられない?状態になったのですから、責めるべきは歴代の市長をはじめとした職員や市議会議員ではないかと思われます。

今後、民営化に向けての動きが見られると思いますが、個人的には民営化されても何ら嬉しくないというのが本音です。

様々な理由がありますが、一番の気がかりな部分は運行路線と本数。民営化されると、乗客数が少なければ効率化優先で削減される傾向にあります。
例えば、阪急園田~JR猪名寺方面を結ぶ阪急バス・園田線。乗客減で一気に本数が削減され、ますます不便を感じています。
(朝夕20~30分間隔、昼40分間隔 → 朝夕40分間隔、昼60分間隔)

それと、もう一つ。
姫路市や明石市とは違い、尼崎市の場合はそう簡単には済まされない重大な問題があります。

市バスの一部路線における運行受託を行っている、「尼崎交通事業振興(株)」(以下、ATS)という外郭団体があります。そもそも、この団体の存在自体が不明瞭なんです。
民営化答申案には、「ATSのあり方については、市として責任を持って対応するべき」とあります。民営化されても、この問題がスッキリ解決されない限り、納得ができません。
市民や市内法人の血税を一切使わずに、キレイに清算して頂きたい、というのが本音です(実際は無理か?)。

最後に、どのような形であれ、尼崎市内の路線バスが便利に、円滑に運行されることを願うばかりです。

纏まりのない長文で恐縮です。
当記事をお読み頂き、ありがとうございました。


【お願い】
今までの関連記事に関するコメントを含め、ただ単に「民営化すればいいと思います」のような一言コメントは受け付けません。(過去に投稿された同様のコメントは、削除させて頂きました)
何故そう思われたのか、理由を明記してください。
また、関係者を名乗ったハンドルネームでの投稿はご遠慮ください。


関連記事(当ブログ内)
尼崎市バスの完全民営化に向けた答申案を決定 (2012.07)


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