消し忘れではない?
5/28(土)のことですが、京橋からJR環状線に乗りました。この時に乗ったのは京橋始発の関空・紀州路快速で、新型の225系5000番台(4+4両編成)だったのですが、連結部分で奇妙な光景を見たので取り敢えずコンデジで撮影しました。
4~5号車の先頭車同士の連結部ですが、何故か前照灯が付いていました。「消し忘れか?」と思ってスルーしてましたが、本日他サイトでその話題が幾つか出ましたので触れておきます。
その理由は、下記記事をご覧下さい。
通常は連結部に「転落防止幌」が取り付けられていますが、JR西では増解結の頻度が多く、上画像のように2編成を連結して運行する場合は取り付けられません。
最近ではこの連結部への転落事故が多発しているということで、このように前照灯を点灯させて注意喚起をしているようです。
固定編成なら問題無いのですが、JR西の他に、近鉄・南海・阪急・阪神でもラッシュ時に増解結が発生するため、連結部には幌がない状態で運行されます。
そもそも利用客1人1人が乗車マナーを守れば、事故は防げるもの。今後も、安全な鉄道であってほしいものです。
画像は京橋にて 2011.05.28
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4~5号車の先頭車同士の連結部ですが、何故か前照灯が付いていました。「消し忘れか?」と思ってスルーしてましたが、本日他サイトでその話題が幾つか出ましたので触れておきます。
その理由は、下記記事をご覧下さい。
JR西日本:消し忘れとちゃいます 先頭車両連結、転落防止で前照灯 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/kansai/news/20110527ddf041020027000c.html
神戸新聞|社会|転結部の前照灯を点灯 ホーム転落防止へ JR西日本
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004113644.shtml
通常は連結部に「転落防止幌」が取り付けられていますが、JR西では増解結の頻度が多く、上画像のように2編成を連結して運行する場合は取り付けられません。
最近ではこの連結部への転落事故が多発しているということで、このように前照灯を点灯させて注意喚起をしているようです。
固定編成なら問題無いのですが、JR西の他に、近鉄・南海・阪急・阪神でもラッシュ時に増解結が発生するため、連結部には幌がない状態で運行されます。
そもそも利用客1人1人が乗車マナーを守れば、事故は防げるもの。今後も、安全な鉄道であってほしいものです。
画像は京橋にて 2011.05.28
この内容につきましては、相互リンク先のたか様のブログでも紹介されています。
参考まで、ご覧頂ければ幸いです。
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